持ち家を持つ方の老後の過ごし方

Sponsored Link

持ち家でそのまま老後を迎える場合の準備とは

老後を、これまでの住居でそのまま過ごしたいと思われる方も少なくはないはずです。これまで生活をして子供たちを育て上げたこの地で、生涯を終えたいと考えられるのも、至極当然のことかもしれません。

ただし、まだ定年まで5年から10年程度の時間があり、しかも定年を迎えてからも、移転することなくそのまま住まわれるご予定であるならば、それなりの準備や選択が必要となるものです。

まず第一に考えておくべきことは、持ち家を、そのまま維持して夫婦二人で暮らすか、もしくは子供たちと同居をするかの方向性です。

仮に夫婦二人で生活をされるご予定であれば、それから生涯、その家を健全な形で維持するための資金を、事前に貯めておく必要があるかもしれません。家は築20年を越えた頃から、急速に各所が痛み始めるものです。

たとえば、水道管の腐食が進んだり、床が部分的に弱くなったり、雨漏りがし始めるなとどいったこともあります。このため修繕費に意外なほどお金がかかるものなのです。建て替えやリフォームの資金をお持ちであれば、第二の人生のスタートを気に建て替えやリフォームをしてしまえば、問題の多くを解消することができますが、それまでの資金を充当できない場合、せめて修繕費に充てることのできる資金はどうしても必要となることでしょう。

また、リフォームをされるのであれば、空いたお部屋を利用してゲストルームを作っておくと、来客を招くことができるので、残りの人生はより輝いたものとなるはずです。

子供との同居を望むのであれば、二世帯住宅にしてしまうのも良いでしょう。家があり、快適な住環境があれば、そしてそれが、家賃を支払うよりも低コストで住むのであれば、高い確率で子供家族は、そこに住みたいと考えるようになるからです。

いずれにしても、持ち家をお持ちの場合でかつそこに生涯住み続けたいとお考えの場合、老後もそれなりの資金が必要であることから、事前にその分の資金も積み立てておくことが得策となることでしょう。

Sponsored Link


前ページ次ページ

Sponsored Link