老後の人生設計に組み入れておくべき生き甲斐

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老後の人生設計に不可欠なあるものとは

これまでの多忙の日々とは異なり、老後にはありあまる自由な時間が存在します。

「定年を迎えたら、思う存分のんびりとしたい」

そんな願望は、ほぼ確実にかなえられることでしょう。しかしその実現が、充実したものとなるか否かについては、保証の限りでないことにお気づきでしょうか。

多くの方は、これまでの人生の中で、自由な時間が続く日々を経験していません。このため、漠然と「のんびりした生活は快適な生活であるはず」と思われているかもしれません。

しかしこれが大きな誤算であることに、定年を迎えられた多くの方は気づくことになります。

やりたいことは数ヶ月から半年程度でやりつくしてしまいます。しかしそれでもなお、自由な時間は永遠と続くことになります。すると、日々無駄に時を過ごすようになり、そして次第に人生の張りを失うことになるかもしれません。

ですから、老後の人生設計には、あるものをどうしても組み入れておく必要があります。

これが「生き甲斐」です。

老後の人生設計に生き甲斐を組み入れる方法

日々の激務の中で、多くの方は仕事に没頭されてきたことでしょう。辛いことは数々あったかもしれません。しかし、仕事にある種の生き甲斐を感じていたはずです。

この盛り上がりを、第二の人生においても、持ち続ける計画を、今から立てておくことで、誰もが生涯、充実した人生を続けることができることになります。

さて、では生き甲斐を組み入れるには、どのような人生設計を行えば良いでしょうか。

これについては、人それぞれであることから、確固たる答があるわけではありません。

しかし、老後における優位性を考え、それを味方に付けるならば、自ずと生き甲斐を実現するための設計が立てやすくなることでしょう。

老後には、有り余る時間があります。また、何をするにおいても、多くの人の場合、生きていく上で不可欠なお金は、年金や貯蓄を用いることで手に入る状況にあるはずです。つまり、これまでのように生活を支えるために働く必要はありません。また、働くことにより、人生の大部分を捧げる必要も無いはずです。

よって、老後においては、大きな利益をターゲットとすることなく、しかも自由な時間の中から、少しだけ時間を拠出するだけでよいような仕事をすれば良いことになるはずです。

たとえば、お金を稼ぐまではいかないものの、お小遣い程度の収入を得ながらも、人々から感謝され、頼られるような仕事をチョイスすることが可能であるはずです。

人間は、自分の振る舞いにより、人に感謝されたり頼られたりする立ち位置にいるとき、生き甲斐を感じやすいとされています。これまではそんな立ち位置を望んでいたとしても、とてもそれを続けることはできませんでした。なぜなら、人から感謝される以前に、自らの生活を何とかする必要があったからです。

しかし老後のこれからは違います。少しの時間を、人の為に使うことが可能です。そしてそのことに対する人からの信頼や感謝を報酬とする仕事。そんな立ち位置にたどり着くことができたなら、老後は、生涯とても充実したものとなることでしょう。

NPOの設立や参加、ボランティアへの参加など、事前に計画をすれば、そのような立ち位置につくことはさほど難しいことではありません。利益よりもむしろ人助けをターゲットとして、第二の人生を歩むことができたなら、それはこれまでの人生で味わうことのなかった、大きな喜びを、ご自身にもたらすことになることでしょう。

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