老後の旅に加えるエッセンスとは

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誰もが持つ老後の計画「旅」

リタイヤ後の短期的な計画として多くの方が持つものに、「旅」があります。これまでは多忙な日々が続き、ゆっくりと旅をしたことがなかったという方も、老後にはありあまる時間が用意されています。

「妻と共にゆっくりと日本全国をまわりたい」「世界各国を旅してみたい」

夢はつきることがありません。

老後には有り余るほどの時間が用意されています。ですから、経済的な問題さえクリアしていれば、いつでも思い立ったときに長期の旅に出かけることが可能となります。

ところが、老後が到来し、これまで夢にまで見た旅行へと出かけることを繰り返すうち、意外な感覚に支配されることが少なくありません。楽しいはずの旅も、頻繁に出かけることができるようになると、ある種の飽きを感じるようになるのです。

老後の旅に加えたいちょっとしたエッセンス

老後の旅を、より充実した物にするためには、実はあるエッセンスを旅に加えると良いとされています。今回は、このエッセンスについてふれてみたいと思います。

老後の旅に加えるべきエッセンス、それはルールです。

老後の旅には、時間的ゆとりがあります。長期の旅を楽しむことも可能です。しかし、旅を長期に渡って続けることは、意外にも飽きとの戦いとなることが少なくありません。このため、単に「どこに行き、何をみる」というおおよその計画以外に、旅にあるルールを設定するのです。

たとえば、日本全国の旅であれば、「1つの県に足を踏み入れたなら、その県の名所を最低三カ所まわる」「必ず県庁をバックに妻と写真を撮る」「必ずその地域の名物を口にする」「宿泊地付近ではかならず一枚のスケッチをする」など、どのような事でもかまいません。あらかじめ小さなルールをふたりで決めて、そのルールに従った旅を実行するわけです。

すると、長期の旅にも、ある種の目的意識が生まれます。旅自体に常に目的があることから、充実した旅を続けることが可能となります。また、旅を続けるに従い、さまざまな思い出や写真、体験が残ることになります。また、旅に目的が設定されていることから、ブレることなく長期の旅を継続することができるはずです。

老後の旅のわけですから、緻密なスケジュールを課す必要はありませんが、小さなルールを設定しておくことで、旅自体にはりを持たせることができるわけです。

また、一回の旅で達成できなくとも、そのルールさえあれば、翌月に旅の続きを再会することもできます。家にいるときは、旅に出た際に積み上げたさまざまな思い出を、妻と共有することもできるはずです。

断片的ではあるものの、生涯に渡り、ふたりでその旅を続けることさえ可能となるのです。

旅に設定する小さなルール、是非とも計画に加えておくことをおすすめしておきます。

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